アルバイト採用

2021.12.24更新

WEB面接ツール「インタビューメーカー」を活用してアルバイト採用率UP!

WEB面接ツール「インタビューメーカー」を活用してアルバイト採用率UP!

新型コロナウイルスの感染拡大により、アルバイトの面接をオンライン上で行う「WEB面接」を
導入する企業が増えてきました。
「WEB面接」は時間やコストを下げ採用活動の効率化が期待できる一方で、デメリットや注意点も理解しておく必要があります。
また採用担当者からは「WEB面接ツールの選び方が分からない」「ツール導入後の効果が知りたい」といった声も多く聞かれます。
そこで今回は、「WEB面接」の導入を検討している企業様向けに、メリットやデメリット、
導入事例とアルバイト採用におすすめの「インタビューメーカー」についてご紹介します。

WEB面接(オンライン面接)とは

WEB面接(オンライン面接)とは

最近耳にする機会が多くなったWEB面接ですが、そもそもどのようなシステムで、
なぜ注目されているのでしょうか。

インターネット環境があれば、どこにいても面接が可能に!

WEB面接とは、パソコンやスマホなどを使いインターネットを介してオンライン上で行う
面接のことです。
WEB面接であれば、応募者は企業に来社しなくても自宅から面接を受けることができますし、
遠方の応募者との面接も負担なく行えます。
ビデオ通話でリアルタイムに面接をするものや、応募者がアップロードした動画を企業側が見て
判断を行う「動画面接」「録画面接」といったシステムもあります。

WEB面接を導入する企業が増えている背景とは?

新型コロナウイルスの影響を受け、対面での面接が難しくなったことで、どこにいても面接が行えるWEB面接が急速に広まったと考えられます。
また、もう一つの背景としてテクノロジーの発展があげられます。
現在は送信できる通信容量も増え、映像の画質も良くなったため、オンライン上でスムーズな
面接を行うことが可能になりました。
さらに最近では、応募先の企業と応募者がチャットでやりとりを行えるようなアルバイト面接用のアプリも増えてきて、企業側・応募者側ともに対面式ではない新たな面接の形が取り入れられるようになっています。

WEB面接のメリット・デメリット

WEB面接のメリット・デメリット

採用プロセスの効率化やコスト削減が期待できるWEB面接ですが、特有の注意点もあります。
自社の採用プロセスにおける課題を明確にした上で、メリット・デメリットを考えて導入を
検討しましょう。

WEB面接の主なメリット

・移動時間やコストの削減、心理的負担を軽減
従来の面接では、企業側は面接会場の準備や面接官のスケジュールの確保が必要な一方で、
応募者側にも面接地へ移動するまでの時間や交通費が求められました。
しかしWEB面接であれば、これらのコストや時間を大幅に削減できるだけでなく、
応募者の増加や面接のドタキャン防止なども期待できます。
また、新型コロナウイルスの影響で対面の面接に不安がある場合でも安心して面接を行うことが
できます。

・採用の間口が広がる
WEB面接は時間や場所に捉われず面接ができるため、遠方に住む求職者や多忙な求職者でも
気軽に応募ができます。
これまで時間や費用の問題で応募をためらっていた人材が応募する可能性も高まり、
より多くの人々にリーチできるといえるでしょう。
また時間と費用が削減できるため、従来に比べ候補者と面接できる機会も増えます。

・採用にかかる手間が大幅に削減
自動返信システムや応募者の評価機能が付いているWEB面接ツールでは、
日程調整や求職者管理に費やしていた時間を大幅に削減できます。
また、応募から面接、採用・不採用の連絡に至るまで全てパソコン上で行えるため、
結果としてより多くの応募者と面接する時間が確保できます。

・面接動画を共有できる
WEB面接ツールには、録画機能が搭載されているものも多く、面接後に他の担当者に面接内容を
共有することもできます。
面接官の育成のために録画機能を活用して、面接のフィードバックを行う企業も多いようです。

WEB面接の主なデメリット

・会話の間合いが掴みにくい
直接対面で行う面接に比べ、カメラやマイクを介してリアルタイムに行うWEB面接では、
コミュニケーションの間合いなどが掴みにくい部分があります。
質疑応答の場面で声が被ってしまったり、言葉を発するタイミングを逃してしまったりすることもあるため、あらかじめ質問リストを作っておくなどの対応を考えておく必要があります。

・機器トラブルや通信不良が起こりえる
WEB面接では、パソコンやインターネット環境のトラブルのほか、使用者側の誤操作などにより
面接を中断せざるを得ないこともあります。
あらかじめ発生しうるトラブルを想定し、応募者側にもトラブル発生時の対処法等を共有しておくことが大切です。

WEB面接ツールの選び方

WEB面接ツールの選び方

現在は様々なWEB面接ツールが提供されています。どのような視点で選べば良いのでしょうか。

「サービス価格」で選ぶ

WEB面接ツールの価格は、サービスによって異なります。
面接だけ行うのであればSkypeやZoomなどの無料ツールでも可能ですが、セキュリティ面や
接続環境、機能などを重視するのであれば、有料ツールがおすすめです。

■有料面接ツールのメリット
✔スケジュール調整や評価シート作成、面接録画やステータス管理など面接に特化した機能が充実
✔暗号通信手法(SSL/TLS)のみで安全性が高い
✔システムのセットアップや運用方法に関するサポートがある

「使える機能」で選ぶ

WEB面接ツールには、応募者管理、チャット、画面共有、資料ダウンロード、録画機能、
アンケートなどの機能があります。
同じWEB面接ツールでも、プランによっては取り扱いのない機能もあるため、どのプランに
どの機能がついているのか、よく調べる必要があります。

「インタビューメーカー」をおすすめする理由は?

「インタビューメーカー」をおすすめする理由は?

数あるWEB面接ツールなかでも、アルバイト採用におすすめなのは「インタビューメーカー」です。
大手企業を中心に2700社以上の導入実績があり、多様な業界・業種で活用されている人気の
ポイントをご紹介します。

面接に特化したツール

インタビューメーカーは、通常の会議ツールとは異なり、面接に特化したツールです。
WEB面接をはじめ、WEB説明会や録画面接にも対応しています。
その他、選考書類から求職者のステータスまで一元管理でき、
面倒な面接設定が自動で調整できる「スケジュール機能」など、採用管理機能も充実。
専用アプリやアカウント作成が不要なので、ブラウザから手軽に利用でき、
応募者の負担も軽減されるため、効率的な採用活動が期待できます。

安心のサポート&セキュリティ

お客様ごとに専任のスタッフがチームを組んでサポートしてくれる安心の体制。
導入までのフォローから、導入後の運用ミーティングや年間計画、定期的な運用検証会なども
実施してくれます。
また、セキュリティの面ではISMSの認証を取得。
国家資格である登録セキュリティスペシャリスト資格を持つエンジニアが在籍し、
大手都市銀行や大手証券会社の厳しいセキュリティ基準をクリアしているので安心です。

<導入事例>アルバイトの採用課題にアプローチ

インタビューメーカーは、多店舗展開するサービス業等のアルバイト採用でも多く活用されています。

事例①【飲食】採用コスト58 万円減を実現!
●課題
全国でオープニングスタッフを募集する度にエリアへ出向く移動費がかかり、
非効率的な採用フローでコストが増大

●インタビューメーカー導入後
✔月間200 件ほどの応募や最長3週間かかっていた面接を担当者1 人で対応可能に
✔出張費が大幅にカットでき採用コスト58万円減を実現

事例②【小売】遠方からの応募者が増加!入社後のミスマッチの減少を実現!
●課題
日程調整に時間がかかるにも関わらず基準値に達している有力な人材に出会えない。
採用を一人で行っているため 1 日に実施できる面接数にも限界がある。

●インタビューメーカー導入後
✔WEB面接の選択肢追加により遠方からの応募者が増加
✔遠方理由による面接辞退が0に
✔録画機能で本社と店舗で評価が可能に
✔入社後のミスマッチの減少を実現

採用課題別!インタビューメーカーの活用事例

採用課題別!インタビューメーカーの活用事例

最後にインタビューメーカーの活用事例をもとに、よくある採用課題に対するWEB面接ツールの
活用方法をご紹介します。

ケース1.選考途中での面接離脱が目立つ

●課題
面接の当日キャンセル が多く、応募者との接点が途絶えないスムーズな採用フローを実現していきたい

●WEB面接ツール導入後
リードタイムを短縮し来社という物理的障壁を無くすことで面接当日の求職者負担も削減。自動リマインドでドタキャンも防止

▶1次面接離脱率:50%→16%

ケース2.採用コストが増加している

●課題
限られたコストで成果を出す必要がある一方、採用費は右肩あがりに増大

●WEB面接ツール導入後
採用フローの効率化により、移動コスト・人件費を最小化 。今までよりも安価な採用単価を実現 !
▶採用単価:35万円→10万円

▶移動コスト及び人件費:140万円→70万円

ケース3.各店舗での採用基準のばらつきが目立つ

●課題
各支店や各店舗で採用基準が統一できていないことから企業理念に合った採用が困難になり、
入社後にミスマッチが発生してしまう

●WEB面接ツール導入後
面接録画機能により本社で採否判断が可能になり、現場社員にも共有することで現場での入社後ミスマッチが減少。
面接の様子を社内共有することで採用基準の確立と面接レベルの向上を実現

ケース4.採用活動における工数と負担が増加

●課題
説明会の開催、面接の日程調整やリマインド、遠方の場合は交通費や現地での場所の確保も必要で、
採用活動に伴う工数と負担が大きい

●WEB面接ツール導入後
移動や日程調整の工数を削減することで採用担当者の負担を大幅に減らすことが可能になり、
結果的に効率的でスピードのある採用フローを実現
▶対談面接: 1人あたり約70件→1人あたり約100件

WEB面接ツールを活用し、より良いアルバイト採用活動の実現を!

いかがでしたでしょうか。WEB面接ツールを導入することで、オンライン上で面接を
完結できるだけでなく、応募者管理から面接後のフォローまで行えるため
採用活動を大幅に効率化できます。
よりスピーディで、企業側・求職者側のどちらにとっても負担の少ない面接が可能な
WEB面接ツール「インタビューメーカー」の導入を、ぜひご検討ください。

オンライン面接ツールの導入方法やアルバイト採用での活用事例等についてご質問などがあれば、お気軽に弊社までお問合せください。

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