アルバイト採用
2023.06.07更新
アルバイト募集チラシの効果的な活用方法とは?良いチラシのポイントやポスティングの活用方法をご紹介!
コロナが5類になり、巣ごもり・自宅需要も少なくなってきました。
最近よく耳にするのが、「チラシの効果が悪い…」。
今回はそんなチラシの効果を最大限にするチラシの内容デザインのポイントや
ポスティングの活用方法、チラシの無料テンプレートについてお伝えします!
たくさん入ってくるチラシの中でしっかり見てもらうには?
求人広告にかぎらず、日々様々なチラシがポストに入ってくるかと思います。
他のチラシと差別化して、しっかり見てもらうには工夫が必要です。
そのポイントについてお伝えします!
見た目を工夫する
<ビジュアルを使ったデザイン>
アルバイト募集チラシやポスターは、見た目を工夫することが必要です。
ビジュアルを使ったデザインは、パッと目に入りやすく、アイキャッチとして機能します。
写真やイラスト、カラフルな背景を使うことで、印象に残りやすくなります。
ただし、あまりにも派手すぎると逆効果になることもあるので、目的やターゲット層に合わせたデザインを選びましょう。
<見やすい文字サイズとフォント>
見た目を工夫するポイントのもう1つは、文字の見やすさです。
文字サイズやフォントを選ぶことで、読み手の負担を減らし、スムーズな読み進めを促せます。
ただし、あまりにも小さすぎると読みにくく、大きすぎるとチープな印象になるので、
適切なバランスを考えましょう。また、フォントは読み手が抵抗なく読めるものを選ぶのがポイントです。
募集内容を明確にする
<業務内容の詳細>
求人内容に曖昧な点があれば、応募者からの反応はほとんど期待できません。
募集内容を適切に伝えるためには、業務内容の詳細を明確にしておくことが重要です。
ただし、冗長になりすぎるのも好ましくないので、シンプルな言葉で的確に伝えるようにするといいでしょう。
<募集対象者の条件>
募集対象者の条件も、募集内容を明確にする上で欠かせないポイントです。
必要なスキルや経験、応募資格などを、分かりやすく表現することが重要です。
募集する職種によっては、年齢制限があったり、勤務できる日や時間が限定されている場合もあります。
このような条件がある場合は、はっきりと提示しておくことで、適切な人材を集めることができます。
他社との差別化を打ち出す
<アピールポイントの明確化>
アルバイト採用市場は激戦が繰り広げられており、
たくさんの企業が求人を出しています。
そんな中でどうやって応募者に注目してもらうかがポイントになります。
アピールポイントを明確にして、他社と差別化することが大切です。
採用の際に何か特別な待遇がある場合、それを明確にし、他社と違うことをアピールしましょう。
たとえば、時給や厚待遇のボーナスやキャリアアッププランなどです。
<他と異なる看板や文言の使用>
チラシの中で使用する看板や文言で、他社・他店舗と異なる点を表現することも効果的です。
求人の内容が同じであれば、チラシの文言やレイアウトで差別化することができます。
例えば、「積極採用!」といった言葉を使用したり、企業コンセプトとして設定していることを
強調したりすることで、応募者の目を引きます。
ただし、あまりにも強引で無理な訴求方法は不快感を引き起こすこともあるので、注意が必要です。
「チラシのデザインで気を付けることはわかったけど、自分でイチから作るのは…」という方は
無料テンプレートも活用してみてください!
また、さらにチラシを効果的に活用するためのポスティングについて
下記で詳しくお伝えします!
チラシをもっと効果的に!ポスティングのメリットは?
求人チラシを多くの人に配りたいときに活用するのがポスティング。
Web媒体やバナー広告、情報誌などの他の宣伝手法と比べて、ポスティングにはどのような特徴があるのでしょうか?
ターゲットやエリアを絞って配布できる
Web広告や情報誌などの不特定多数の人が目にする媒体の場合、
なかなか届いてほしいターゲットに確実に求人情報を届けることができません。
一方、ポスティングは「募集店舗の近くの主婦層に来てほしい」「深夜勤務が可能な学生層に来てほしい」といった、
自社がアプローチしたいターゲットに的を絞り、戦略的に求人情報を宣伝することができます。
また、広告の部数なども人口統計に応じて調整することが可能です。
このように、戦略を決めてポスティングをすることで、無駄なコストをかけずに高い効果を得られます。
簡単な仕組みで取り入れやすい
現在はさまざまな求人方法がありますが、知識や技術、コストを要するものも多く、
実行に踏み出せないケースも多いのではないでしょうか?
一方、ポスティングは依頼者の特別な知識や高額な費用などは必要ありません。
簡単な仕組みなのでチャレンジしやすく、
初めて採用活動を行う場合や少し試してみたいという方にも取り組みやすいこともメリットです。
求人情報が埋もれにくくターゲットに合わせたデザインが可能
ポスティングのチラシは単独の広告であるため、
ターゲットに合わせたデザインを作成することができ、
求人情報が埋もれにくいというメリットもあります。
また、WEB媒体のように掲載期間が設けられておらず、
気になる求人情報があれば手元に残すことができるため、
将来的にアルバイト・パートを検討している求職者からの応募も期待できます。
ポスティングの活用方法や効果とは?ポスティングサービスの活用事例をご紹介
求人広告をポスティングすることで、実際にはどのような効果や反響があるのでしょうか?
おすすめしたいポスティングサービスと導入事例をご紹介します。
革新的なポスティングサービスがおすすめ!
従来のポスティングは、世帯へのリーチ力という強みをもつ一方、以下のような課題がありました。
【従来のポスティングにおける課題】
✔効果測定がしにくく次の施策に向けた改善を行いにくい
✔詳細な地域特性の把握が困難
✔ポスティングのサービス基準が全国で統一されていない
✔日本全国を網羅できる配布会社が少ない
一方、弊社がご提供可能なポスティングサービスでは以下のようなことが実現できます。
【弊社提供のポスティングサービス】
応募数や採用数などの効果測定が可能
✔競合他社にはない、業務システム、 WEB システムの開発力
✔GIS(地理情報システム)とWEB を組み合わせたデータ分析
日本全国への配布が可能
✔日本全国の95% をカバー
✔各地のポスティング会社とのネットワーク
地域特性を分析しターゲット設定が可能
✔年齢・性別・年収などの地域特性を分析
✔マーケティングデータに基づいたデザイン作成・配布
高い費用対効果
✔30,000円の採用コストが 5,000 円にダウン
✔応募人数平均4.4 人
コンビニチェーンにおけるポスティングサービス導入事例
ある大手コンビニチチェーンでは、求人広告の配布にポスティングサービスを導入したことで、
応募者の増加や業務効率化を実現できました。
具体的に、どのようにサービスを活用したのでしょうか?その一例をご紹介します。
①効果測定を前提にチラシのデザインを作成
ステップ1:ターゲットを分析・調査した上でターゲットを抽出
ステップ2:ターゲットに合わせて複数パターンのチラシデザインを作成
ステップ3:ポスティング後に各デザインに対する効果測定を実施。
効果の高いデザインを次回のポスティングに採用
②各店舗オーナーが配布エリアを選べるよう発注システムをカスタマイズ
同社では、応募者の獲得に向けては地域特性を知る各店舗のオーナーが
配布エリアの選定を行うことが重要と考え、求人チラシの発注システムをカスタマイズしました。
このように、ポスティングサービスでは、各社の要望に合わせて発注システムのカスタマイズなども可能です。
チラシを効果的に利用したいならポスティング!
今回は【アルバイト募集チラシの効果的な活用方法とは?】についてお伝えしてきました。
在宅率が減少している今、ここ2年ぐらいと比べるとチラシの効果が落ちてきているかもしれません。
しかし、データ分析等の最新システムと組み合わせることや、目に留まりやすいデザインにすることで
ターゲットの特定や配布後の効果測定なども効率的にできるようになっています。
エリアや職種によっては効果的な「アルバイト募集チラシ」。
この機会に、ぜひ採用活動にポスティングを活用しましょう!
また、ポスティングの導入方法や活用方法について詳しく知りたい方や、
無料テンプレートや自作のチラシではなく、こだわったデザインが作りたいという方は
お気軽にノーザンライツまでお問合せください!