Indeed（インディード）・求人ボックス・スタンバイの料金などまとめて解説！

求人検索エンジンの広告運用を代理店に依頼するメリットは下記３点です。

①求人原稿作成＆入稿作業の代行
⇒求人情報の作成～入稿までの一連の作業を巻き取ります。

②各種運用設定の代行
⇒キャンペーン作成や編集、広告予算・運用期間の設定など各種運用に関わる複雑で細かい設定一切を巻き取ります。

③効果の振り返りと効果改善提案
⇒広告のスコアとパフォーマンスについて分析し、効果改善に向けた提案を繰り返し実施します。

逆に、デメリットは下記２点あります。

①求人原稿の公開反映にタイムラグが生じる
⇒これは自社で公開するわけではないのでどうしてもタイムラグが発生してしまいます。

②一般的に運用手数料が発生する
⇒代理店が運用を代行するため、代行料として発生します。

いかがでしょうか？
上記のメリット・デメリットを考慮しながら代理店に依頼する必要がありますが、メリットがかなり大きいため、代理店に依頼する価値は十分にあるかと思います。

ではノーザンライツに依頼するメリットは何でしょうか？
メリットは下記5点です。

①アルバイト採用領域の幅広い知見や広告運用実績を活用
②広告費の繰り越しや各広告間での予算移管が随時可能。
③運用手数料が固定では発生しない。
④いつからでも掲載開始可能
⑤運用専任組織が存在

上記について詳細をそれぞれ解説します。

②広告費の繰り越しや各広告間での予算移管が随時可能
▶月末で広告費が費消しきれなかった場合に、強引にクリック単価を上げて無理やり費消させるような代理店も中にはあったりするのですが、ノーザンライツでは当然そのようなことはしません！具体的には広告費の余り分を翌月にも繰り越せるようにすることで無理のない運用を実践しています。

また求人サイトIndeedと求人ボックスや、求人ボックスとスタンバイなど、複数の求人検索エンジンを並行してご利用されている場合、たとえばIndeedで余った広告予算を求人ボックスに、求人ボックスで余った広告予算をスタンバイへといったように随時相互間で移し替えることが可能です。これにより、ご利用される求人検索エンジン全体で費用対効果の最適化を追求します。

③運用手数料が固定では発生しない
▶一般的に代理店に運用代行を依頼すると、スポンサー（有料配信）広告費とは別途運用手数料が発生するケースが多く、代理店によって違いはありますが、広告費の約20%に相当する運用手数料を別途請求されるケースが大体の相場となっています。

ノーザンライツでは広告費や運用期間、その他運用内容などによって手数料が変動する形式を採用しており、ケースによっては運用手数料を全く頂かない事も存在し、決められたご予算の中で臨機応変にご対応させて頂いております。

④いつからでも掲載開始可能
▶他代理店だと月初からのみなど掲載開始日が決まっていて、翌月を待たないと各広告に掲載できないなどのケースがありますが、ノーザンライツではいつからでも掲載可能としています。（※20日から・25日から、なども可）また開始曜日の縛りも特になく、土曜日からや日曜日からでも掲載・運用開始可能です。

⑤運用専任組織が存在
▶ノーザンライツでは求人検索エンジンの運用に特に注力している事から、営業担当窓口とは別途、運用に特化した専任組織が存在し、採用成功に向けて共に伴走します。専任組織を設置している事によりスピーディーで正確な対応を実施すると共に、これまで数多くの運用に携わってきた経験と培ってきた知見・ノウハウを総動員し、効果の最大化を実現します。

Indeed・求人ボックス・スタンバイはいずれもクリック課金型という課金形態を採用しています。これは一般的な求人広告に見られる掲載課金型・応募課金型・採用課金型とは異なる課金形態です。
クリック課金型広告ではその名の通り求人広告がクリックされた瞬間に費用が発生します。
クリック単価（＝CPC）は管理画面上で確認・操作することができるため、運用効果に応じて即座に運用方法を変更し改善できるのが他の課金形態の求人広告にはない強みとなります。

Indeed・求人ボックス・スタンバイごとに設定できるクリック単価はそれぞれ下記の通りです。
・Indeed▶現在手動設定が廃止され、全てAIが自動調整。

・求人ボックス▶下限25～上限1000円において手動設定可能。

・スタンバイ▶アルバイト・パート案件のみは下限20円～　正社員案件混在は下限30円～それぞれ上限1000円において手動設定可能。

上記のクリック単価×クリック数がそのままご利用費用・料金となる仕組みです。

またお支払いについては月毎に予算の上限を設定することができ、余った予算に関しては先述の通り翌月に繰り越したり、複数の検索エンジンを同時に併用頂いている場合は別のエンジンへ移管する事も可能です！

求人ボックス・スタンバイを併用した企業様の効果事例を紹介します。

業種：大手飲食チェーン
求人数：約1000
出稿エリア：全国
職種：ホール　キッチン

●求人ボックス
費用：￥300,000
応募数：52
応募単価：￥5,774

●スタンバイ
費用：￥290,473
応募数：53
応募単価：￥5,480

一般的に求人検索エンジンはいずれか1つに絞って予算を集中投資するよりも、複数に分散投資する事を弊社では推奨しています。理由は大きく下記3点です。

・各エンジンのトレンドを把握する事ができるため
→今調子が良い投資先はどこか？といった事について各エンジンの効果を比較しながらノウハウを蓄積できる。
→集中投資をすると、調子が悪い月の悪化率が大きくなる。

・ユーザー層を散らしていく事ができるため
→各エンジン・広告から入ってくるユーザーは異なるので、幅広いユーザーにアプローチできる。

・クリック単価を抑えて、トータルで安く応募を獲得する事ができるため
→たしかにindeedは圧倒的にユーザー数が多く集客効果そのものは最も高いものの、一方で掲載求人数も多い事から、案件によってはクリック単価（CPC）が高騰しがちです。求人ボックスとスタンバイは比較的単価を抑えてクリックを獲得できる事から、分散投資する事によって費用対を最適化できる。

以上の事から、上記事例のように掲載求人数が多い企業様が求人検索エンジンを利用する場合、indeedのみでなく、同時に求人ボックスやスタンバイも併用し、予算を分散投資した運用を特に推奨しています。