2019年8月9日

介護分野における外国人採用~インターンシップから見えた受け入れ・定着のポイント~

 2019年4月に新在留資格「特定技能」が創設され、介護の現場では、今後より多くの外国人が活躍することが予想されています。
しかし、多くの介護事業所では外国人の採用実績がなく、不安や抵抗感から受け入れを見送っている事業所も一定数あります。

 そこで、アルバイトの採用から定着・戦力化までワンストップで支援をする株式会社ノーザンライツ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:山根 康宏)は、インドネシアで運営している語学学校のネットワークを活かし、インドネシアからの人材を日本の介護事業所へインターン生として送るインターンシップを企画しました。
 外国人を採用した場合に、「入居者様はどの様な反応を示すのか」、「受け入れ企業はどんな準備をするべきか」、「一緒に働く日本人スタッフの反応は」などインターンシップを通じて、受け入れ企業様にも知っていただける機会となりました。

 今回、インターンシップを通じて見えてきた介護分野における外国人の受け入れ・定着について、
受け入れ企業様の現場および経営・運営の視点、またインターン生からの感想をまとめ、ニュースレターをリリースしました。

▼マスコミ向けに発信したニュースレターはこちら

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